多くのトップセールスマンは、輝かしい成績を残した理由を「自分の人脈」に起因すると言っている。

新米営業マンは、トップセールスマンの成功物語を聞いて人脈作りに励む。

だが、

人脈作りは人間と人間との繋がりと信頼で生まれる。

知らないもの同士がすぐに信頼し合えるだろうか。答えは、NOである。


まず、こんな依頼事をする社労士はいないでしょう。仕事がなくて困窮している社労士であれば、「仕事をください」と言うかもしれませんが。

社労士の営業は、一般的な営業マンの活動と類似しています。

違う点は、組織ではなく個人で営業するということです。個人事業主の中小企業診断士と同じですね。

自分でお客さんを探しに行かないと食べていけない。組織の営業マンであれば、会社が毎月決まった給与を支払ってくれます。売り上げがあろうとなかろうと。

ニーズの顕在化ではウエブが有利

受身の営業としてホームページでの情報発信が脚光を浴びています。

ただ、

インターネットでビジネスを展開する仕組みを理解していないと上手くいきません。

インターネットに疎い営業マンや経営者がホームページでお客さんのニーズを顕在化させる事ができるでしょうか。

Nexus 7(2013年モデル)が横浜のヨドバシカメラ家電店で予約を受け付けていないかを確認するために足を運んだ。

タブレットが展示されているセクションに行ってNexus 7を探した。何処にも新しいNexus 7の予約受付の告知がない。

仕方なく、他のタブレットを眺めていた。

販売員が話しかけてきた。