なぜか、アプローチするお客さんが逃げていく
私は、経営者が集まるセミナーや懇親会に顔を出す機会が多い。そこには、必ず、営業マンが複数人参加している。
彼等の行動を見ているといつも決まったパターンが有るかのように名刺交換からアプローチが始まる。
私は、経営者が集まるセミナーや懇親会に顔を出す機会が多い。そこには、必ず、営業マンが複数人参加している。
彼等の行動を見ているといつも決まったパターンが有るかのように名刺交換からアプローチが始まる。
どの会社にも顧客管理システムがあると思います。又は、各営業マンが何らかの方法で顧客管理をしていると思います。
営業マンによっては、こんな顧客管理基準でお客の色分けをしているのではないでしょうか。
今日、こんなメールがウエブのお問い合せフォームより届きました。
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【訪問元】
その他のサイト
【詳細な用件】
ゴヤット合同会社
吉田 憲人 様
初めまして。株式会社カレコミの叶と申します。
この度、弊社のSEOサービスをご紹介頂いたお客様に20%の利益を還元する紹介代理店制度を発足致しました。下記に概要を記載させていただきましたので、ご覧頂ければと存じます。ご興味、ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡下さい。
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メルマガを発行している経営者や営業マンは、なぜか自己中心的になりがちです。その一例が自分が発行しているメルマガのリストに名刺交換した人のメールアドレスを許諾を得ずに入れて送ってしまうことです。
この方は、自分のメルマガの情報が受け取る方にとって必ず喜ばれると思い込んでいます。
現実は、100%逆なのですがね!
「営業ツールとは、営業を行う上で必要となる会社案内やサービス資料、その他の道具の事。具体的な営業ツールには、筆記用具・名刺から、カタログ・パンフレット・マニュアルなどの資料まで幅広い営業ツールがある。