成績が良い営業マンは、第一印象からして違う。営業成績が悪い営業マンは何故か典型的な営業マンイメージを持っている。典型的な営業マンイメージとは、調子の良い話し方をする営業マンだ。調子の良い営業マンは、話が軽い。話が軽いからどんどん話が膨らんでしまう。出来ないことも出来るようなことを平気で言うようになる。

話好きな人は営業に向くと言われるが必ずしもそうではない。無口であまり社交的でない人でも素晴らしい営業成績を収める。わたしは、色々な営業マンから売り込みをされた。その経験から言って話好きな人は営業マン向きではないと感じている。むしろ、無口だが一つひとつの言葉に事実や経験の裏付けがある話をする営業マンのほうが信頼できる。

話下手な人でも良い営業成績は出せる。心配する必要はない。

営業1、2年の営業マンは先輩営業マンの営業トークを観察する時に何を見るべきか?

新橋駅の前にあるヤマダ電機の店舗でスマートフォンを眺めていた。AUの製品が展示されている場所にいると必ず販売スタッフが声をかけてくる。声をかけてくれるのは有り難いのだが、私が探している情報の手助けをしてくれない。iPhone 6 plusの予約販売をしきりに売り込んでくる。

私が尋ねたのは、iPhone 6が一番安く手に入れる時期なんだけど!

販売スタッフにはお客の信頼を得る言動と情報提供が求められる

「営業で困った!」で疑問を思った時に読んで!

question

 

営業にシニアのリソースを活用する

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ログイン 又は、会員登録してからログインして下さい。)

普通のホームページは、会社案内のような内容のページで制作されます。そのため、その会社を確認するためには役に立つのですが、それ以上の情報がないため会社の看板サイトに等しい役割になります。

このような看板サイトでは、ホームページで営業が出来ません。

ホームページは、ターゲット客が求める情報を発信している場合のみに営業をしてくれます。

つまり、

営業代行サービスって本当に効果があるの?

営業代行サービスをビジネスにしている会社の営業マンは、営業のプロですよね。

それでなければ、第三者の営業を代行するサービスなんて始めません。

でも、

実態はどうなんでしょうか。

一言でいって、私が探しているお客さんを紹介して下さい。

これだけである。

でも、

毎朝、朝日新聞に入ってくるリフォームのチラシがある。色々なケースのリフォームプランに対して価格を提示している。リフォームで発生する金額の値ごろ感を情報として発信している。

リフォームは、一生に一度あるかどうかだ。

それ故、一体リフォームでどれ位お金が発生するのかが分からない。一般的に建築関連の費用構成はその業界で働いている人しか理解できないのが普通だろう。

なぜか、アプローチするお客さんが逃げていく

私は、経営者が集まるセミナーや懇親会に顔を出す機会が多い。そこには、必ず、営業マンが複数人参加している。

彼等の行動を見ているといつも決まったパターンが有るかのように名刺交換からアプローチが始まる。

今日、こんなメールがウエブのお問い合せフォームより届きました。

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【訪問元】
その他のサイト
【詳細な用件】
ゴヤット合同会社
吉田 憲人 様
初めまして。株式会社カレコミの叶と申します。
この度、弊社のSEOサービスをご紹介頂いたお客様に20%の利益を還元する紹介代理店制度を発足致しました。下記に概要を記載させていただきましたので、ご覧頂ければと存じます。ご興味、ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡下さい。
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ソーシャルメディアで営業ができるの?

ソーシャルメディアというときに頭に浮かぶものは、FacebookとTwitterである。

もし、

あなたがこの2つ、または、どちらかを使っていれば営業で使えるかどうかある程度判断がつくのではないだろうか。

Nexus 7(2013年モデル)が横浜のヨドバシカメラ家電店で予約を受け付けていないかを確認するために足を運んだ。

タブレットが展示されているセクションに行ってNexus 7を探した。何処にも新しいNexus 7の予約受付の告知がない。

仕方なく、他のタブレットを眺めていた。

販売員が話しかけてきた。

自社ホームページに見込み客を誘導するためPPC広告(Adwords広告)をやっている会社はオウンドメディア(Owned Media)という集客方法に広告宣伝費を投入したほうが投資対効果が見込めるという。

私は、緊張します。特に、初めてお会いするお客さんとはどのような対応をしたら良いか迷います。

でも、

挨拶を終えてからお客さんの身なりや言動、表情を見ながら世間話をすると先方も話を合わせてくれます。

お客さんも私が初めてですのでどのような人物であるかを探ります。

お客さんに気に入られた営業マンは、コンペなどで競争しない。お客さんから指名で仕事や発注が営業マンにある。

お客さんの信頼を受けているからだ。

お客さんからの信頼を受ける営業マンの条件は、色々とある。ポイントは、お客さんの要望をいつも一生懸命に聞いてお役に立つ仕事をしているかどうかである。

私のホームページ(このホームページを含む)の会社概要に書かれている問い合わせ電話番号に売り込みの電話がかかってくる。

携帯電話であるので相手の電話番号がわかる。IP電話や0120、知らない電話番号などは、一切応答しない。

返答しないと携帯電話の簡易留守録に伝言が残る。

ここでこんな発見をする。