メルマガを発行している経営者や営業マンは、なぜか自己中心的になりがちです。その一例が自分が発行しているメルマガのリストに名刺交換した人のメールアドレスを許諾を得ずに入れて送ってしまうことです。

この方は、自分のメルマガの情報が受け取る方にとって必ず喜ばれると思い込んでいます。

現実は、100%逆なのですがね!

つまり、相手の立場に立って物事を考えていないのです。名刺交換をされた方とは初対面なはずです。初対面の方に突然知らないメルマガが届く状況をイメージして下さい。

100%迷惑メールが届いたと思うはずです!

懇意にしている知人で興味がある内容であれば感謝の返信メールが届くのですがね。

初対面の方にアポなしで無理やり玄関に入っていくような失礼なメルマガの送り方なのです。

名刺交換した方にメルマガで情報を提供する

メルマガを営業ツールとして使うことは良いのですが、送る相手の許諾を必ず取る必要があります。

許諾をとらないでメルマガを送る行為は、相手が求めていないのに強制的に「読め」と押し付ける方法なのです。

あなたがそのようなメルマガを受け取る立場になったならば、どのように思いますか。その思いを忘れないようにして下さい。

まず、

初対面の方にメルマガを送る行為自体をやめることです。もし、どうしても情報を提供されたいのであれば、メルマガを送る前にご挨拶メールの中でこんなメルマガを発行していますが、一度、読んでい頂けないでしょうか?

こんな許諾を確認するメールを出すことです。

出来れば、初対面の挨拶時にメルマガのことを話して興味がありそうな感じがあるかを確認すべきでしょう。

メルマガは、読んで喜んでいただける方だけに送るのが鉄則です。それ以外は、迷惑メールになります。

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