一言でいって、私が探しているお客さんを紹介して下さい。
これだけである。
でも、
多くの営業支援会社は、なぜか、営業組織へのトレーニングやコンサルティングに集中する。
ここに営業マンが求めるニーズと営業支援会社でのサービスとでギャップが生まれる。
営業代行サービスを行う会社も多く生まれてきているがテレアポで見込み客と思われる会社と打ち合わせができる担当者リストを提供するだけ。
提供されるリストの精度が問題だ。当たり、ハズレが多い。
これは、当然といえば当然だろう。
当事者の営業マンが直接このリストのお客と話しをしていないからだ。話をしていれば、お客さんになれそうな会社であるくらい直ぐに分かる。
テレマーケティングサービスの営業代行サービスは、こんな問題を抱えている。
本来の営業代行サービスは、当事者の営業マンと同行して紹介する会社に行き、契約が取れるところまで見届けるサービスである。
ここまでやると代理店みたいな営業活動に成ってしまう。
営業代行サービス会社と代理店の境界線
営業代行サービスは、見込み客の紹介である。見込み客には当たり外れがある。それがあって当たり前の見込み客紹介サービスになる。
代理店は、代理店の営業マンが契約を完結させる。代理店がお客を抱えるビジネスになる。
本来の営業マンを支援するサービスにならない。
営業代行サービス会社を使っての営業マン支援は、提供される見込み客リストの精度の良し悪し問題を解決する事で売上を伸ばす支援である。
▼紹介される見込み客の精度をどのようにして上げるべきか?
1.提供される見込み客リストの精度の高い営業代行サービス会社を見つける
2.見込み客リストからXX社成約できたらという契約にする(支払条件の変更依頼)
2番目の方法は、支払条件の交渉になる。見込み客リスト料金と成約料金でパッケージにするような契約になる。それでもコストパフォーマンスが良ければ、その会社を採用すべきだろう。
助言は、こちらでダウンロードできます。
=>助言: 見込み客リストの精度の高い営業代行サービス会社の見つけ方 (1,234円)
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