私は、緊張します。特に、初めてお会いするお客さんとはどのような対応をしたら良いか迷います。

でも、

挨拶を終えてからお客さんの身なりや言動、表情を見ながら世間話をすると先方も話を合わせてくれます。

お客さんも私が初めてですのでどのような人物であるかを探ります。

お互いの気心を探る意味合いで世間話はお互いの緊張をほぐす儀式なのです。新米営業マンは、世間話の重要な役割に気がついていない場合が多いです。

多くは、面倒だ、話すことがない、直ぐに仕事の話をすれば良いのではと勝手に自分都合の解釈をしてしまいます。

世間話の中でお客さんの趣味趣向、関心事、仕事観などが見えてきます。

世間話を上手く使ってお客さんの懐に入り込む状況を作り出せれば、後の仕事の話がスムーズに行くのです。

▼あなたがやるべき事は

相手の状況や気持ちを知るためにお客さんをリラックスさせる事です。お客さんの関心事を世間話から探し、関心事から話を徐々に仕事の話に持っていくのです。

ただし、

話が一方通行にならないようにお客さんが話をリードできるような「沈黙の間」を作ります。「沈黙の間」がありますとお客さんが何かを話さざるをえないような気持ちになります。

その時点からお客さんの話を聞き、ニーズを引き出す質問をしていきます。

助言は、こちらでダウンロードできます。

=>助言: お客さんのニーズを引き出す方法 (1,234円) 

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