アフターミーティングの営業
毎日、色々なお客様とお会いしている営業マンであれば、その出会いを無駄にしない「アフターミーティングの営業」をする必要があります。
お客さんと話をして一度だけで終わる人、次回も会って頂ける人、反応がわからない人など色々な方がいます。
「アフターミーティングの営業」をやっていない営業マンは、次回も会っていただける方(アポイントが取れる人)のみをターゲットして営業活動に入るのですが、その他の人はどうせダメだからなにもしないで終わってしまいます。
「アフターミーティングの営業」をやっている人は、こんな事を仕掛けています。
会う人と必ず名刺を交換すると思います。その時、必ず、お願いをします。
明日、メールを差し上げますので一読して頂けないでしょうか。メールの内容は、当社の製品やサービスに関する売り込みメールではありません。私個人としてお客さまのビジネスにお役に立てる情報を差し上げたいと思っております。
(当然、そのお客様にとってお役に立つだろうと思う情報を事前にいくつか用意しておく必要があります)
そのメールには、必ず、メルマガの登録URLを記載して登録に誘導させます。
(メルマガを事前に発行しておく必要があります)
メルマガは、自社の最新情報やイベントのお知らせメールにします。お客さんが自社の製品やサービスに少しでも関心があれば、このメール登録に誘導されます。
「アフターミーティングの営業」で必要なもの
1.ターゲット客層がもらって喜ぶお役立てレポート
2.自社製品やサービス、そして、イベント情報を知らせるメール登録URL
ポイントは、必ず、お会いした翌日にメールを差し上げることです。記憶に残っている内にあなたを思い出して頂くためです。
助言は、こちらでダウンロードできます。
=>助言: お知らせメール配信でお客さんに不安を与えない方法 (1,234円)
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