営業とは、人の言葉に耳を傾け、相手の欲しいもの必要なものを探り、その人が喜ぶ形でそれを提供する、という販売活動である。

私は、ThinkPad X280がほしい。それを見つけて来て提供できるならば今直ぐ私はあなたから購入する。

私のほしいもの>ThinkPad X280

営業マンのあなたがこれを見つけて私に売ってくれれば直ぐにでも商いが成立する。

でも、

製品は自社製品ではない。むしろ、全く会社の製品やサービスに関係していない。こんなお客からの依頼事に耳を傾け、探してきてあげればお客は喜ぶ。

まず、

お客を喜ばせて上げることである。それができれば、あなたはお客にとって有益な営業マンになれる。

多くの営業マンは、そこまでコミットしない。無駄な作業になると考えるからだ。

▼無駄が無駄にならない営業とは

営業マンは、お客の便利屋さんになりなさい!

お客さんと雑談をしている時や商談の合間に頼まれることがある。自社の製品やサービスとは全く関係がないことを。

普通の営業マンは、「わかりました。ちょっと、探してみますとか検討してみます。」と答えてあとで電話で「ちょっと、難しいですね」と言って諦めてしまう。

お客さんも無理を承知であなたにお願いしたのかもしれない。

この時、無理をしてまでもお客さんの要望を10%でも30%でも満たす努力を示すとあたなへの信頼が増す。

この営業マンに頼めば、何らかの回答が得られるという信頼感である。こんな感じでお客さんから信頼を得始めるとある時あなたが困ったときに助けてくれる。

助言は、こちらでダウンロードできます。

=>助言: 一匹狼の営業を強化する方法 (1,234円) 

営業にシニアのリソースを活用する

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