昨日、ベトナムからの客人たちと横浜ベイシャラトンホテルロビーで待ち合わせをしていた。

私は、午後15時30分に待ち合わせとスケジュール表(PC)に書いてあったのでそれにあわせて待ち合わせのロビーで待っていた。30分たってもベトナムからの客人が現れない。

おかしいと思ってメールで待ち合わせ場所と時間を確認すると・・・

しまった!!

待ち合わせの時間が15時とメールには書いてあった。私は、待ち合わせの時間に30分遅れてきてしまったのだ。慌ててこのメールに返信した。

メールでは、私の手違いで待ち合わせの時間を30分遅れて横浜ベイシャラトンホテルロビーに来てしまいお会いできなかったことを平謝りした。同時に私の携帯電話番号を記載した。

もし、時間的に余裕があるならば、再度お会いできればという内容でメールを出した。客人の電話番号を知らないためメールでしかコンタクトがとれない。

メールを送信後、5分ぐらいで電話が私にかかってきた。初対面のベトナム人社長であったので兎に角今回の手違いを平謝りした。その方は日本に留学していた方であったので日本語で話ができた。

彼らがいる場所が、幸運にも横浜から20分ぐらいかかる自由が丘であったので急遽東横線で自由が丘駅に向かった。

駅に到着してかかってきた電話番号にかけたのだが通じない。どうも、Skype電話の番号であるようなのでこちらからは電話が通じないらしい。

仕方なく、メールで自由が丘駅に到着したということを伝えた。

しばらくして、メールと電話があった。なんとか、このベトナム人社長と社員にお会いできた。近くの喫茶店で挨拶をして今回の日本訪問について話を聞いた。

この社長さんの会社は、日本からのアウトソーシング売上80%で成り立っているシステム開発会社であった。今回は、日本のクライアントを増やすということとJETROのイベントに参加するために訪日したらしい。

兎に角、日時を間違えて冷や汗をかいた。

なぜ、待ち合わせの時間を間違えたのか?

営業マンであれば、こんな失敗はしないはずなのだが。

しかし、

どんな営業マンも完璧ではない。私のようにアポイントの時間を間違える人も多いはずである。そんな時、気がついた時点で直ぐにコンタクトを取り平謝りするしかない。

そして、

できるだけ早くお客さんに会いに行く。これしか方法がない。コンタクトが早ければ早いほど事態は深刻に成らない。

今回の手違いは、届いたメールに書かれていた待ち合わせ時間のスケジュール表への転記間違いで発生した。午後15時を15時30分というように設定しまった。

なぜ、そんな手違いをしてしまったのかは記憶に無い。スケジュールソフトの時間設定での間違いなので操作ミスの可能性が大である。

大したことではないように思えるが、同じ間違いをしない方法を考えた。

この方法であれば、もう、二度とこんなミスはしないようになる。多分、私と類似のミスを起こした営業マンであれば、100%の効果がある。

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