自分の営業に覇気がない、乗り気がしない、刺激がないといった状態に陥るとき、良く言われるのが「営業の基本に戻れ!」です。
営業は、人と会わなければ意味がありません。それも、自社の製品やサービスに関心を持っていだだけそうな人と会わなければなりません。
飛び込み営業は、この最初のステップが出来ていませんのでプラスよりもマイナスな結果を呼び込みます。
とは言え、
一体、何処の誰にアプローチをすれば良いものなのか?
営業する側の立場とされる側の立場を両方兼ねている私は、色々な事を考えさせられます。
営業する側の立場として私が実践していることは、「ウエブでの情報発信」だけです。ホームページでこだわりを持った方、こんなこと、あんなことが出来るホームページシステムがないかを探している方、費用対効果が期待できるホームページシステムを求めている方などがターゲット客層になります。
多くの情報を継続的にウエブで発信していますとその情報を探している方が「情報の餌」に釣られてやってきます。
このアプローチが私のビジネスの基本です。
誰もがこれをやれるとは思えません。継続的に発信する情報を作り出せる人でないと無理です。それも、ターゲット客層の関心を呼び起こすコンテンツになります。
あなたが探している、イメージしているターゲット客層にアクセス出来る場所、情報、イベント、ツール、方法などを探して見て下さい。
これが、取っ掛かりになると思います。これから営業の基本に入れるのです。
▼営業の基本:あなたがやるべき事
- 少しでも繋がるお客を見つけます
- 会えなければ資料を送付します
- 資料が届く頃に電話してアポイントを取ります
- 打ち合わせで自分が取り扱っている商品やサービスについての説明よりも、どんな問題点を抱えているのかをヒアリングします
- 問題を解決する提案を行います
5つのステップを一段づつ上がって行くに従って売上に繋がる可能性が高まります。難しいのは1番目です。
少しでも繋がるお客を見つける方法を自分で考え実行する必要があります。
営業は、基本的に5つのステップの繰り返しです。一つ一つのステップで色々な工夫が必要になる場合もあります。
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